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2008年1月19日 (土)

僕らの音楽から <蘇東坡>

今、見終わりました。
今日は、ミスチルの櫻井和寿氏と玉置浩ニ氏の対談。

櫻井氏が言いました。
『自我のない音楽が好きです』
『歌ってどこまでうまく歌えばいいんだろう、って思うんです』 と。

出す曲出す曲、ヒットになる彼の歌。
何がそこまで人を惹きつけるのか、と魂で感じながら聴いてみると、そうか、すれてないんだ、変に懲りすぎてなくて、まっすぐなんだと感じました。

字も同じですね。本物ほど、すっきりしているものです。
誰が見ても心地よいと思う字は、すーっと素直に向き合えます。
こう見せてやろうという企みがある字は、ずっと見ていると気持ちが悪くなってきます。
でも、一度でも自我が芽生えた大人にとって、自我を感じさせない字を書くのはとても難しいです。その領域に辿り着いた過去の賢人たちの書は、本当に素晴らしい。。。自然に受け入れられる字は、一見書けそうで書けません。
そこには、凡人では到達できない宇宙の法則があるようです。

歌もきっとそうなのでしょう。櫻井氏、いいなぁ。

というわけで、今日は書けそうで書けない私の好きな書家のひとり、蘇東坡の字をご紹介!いい!
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 「・・・得風・・・」

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2008年1月14日 (月)

九頭龍神社

明けましておめでとうございます。
年始のご挨拶が遅すぎました。
皆様にとって、今年一年、たくさんの気づきと感動がありますように。。。
そして大切な人とのたくさんの思い出が生まれますよう、心からお祈りいたします。

昨日、待望の箱根神社の中の九頭龍神社へ参拝してきました!
箱根神社は以前そうとは知らず立ち寄って、あまりの気持ちよさにびっくりしたほどで、大好きな神社のひとつですが、その中の九頭龍神社は、去年、お友達からとても気が高くて、すごい場所だと聞いていました。
行きたくて行きたくて仕方がなかったのですが、この九頭龍神社、毎月13日に月次祭があり、本箱根港から船で渡り、参拝するんですね。箱根神社に新宮ができていましたが、どうしても正式なのを経験したくて、機会をうかがっていました。13日が休日にぶつかる昨日、やっとのことで実現しました~~~パチパチパチ。

友人の一人が車を出してくれて、私含めて総勢4名で乗り込んだのですが。。。
関東の方ならおわかりでしょうが、この三連休,、寒いといったら。。。

参拝の受付は午前8時半開始。
朝6時半に出て、船が出る本箱根港に8時到着。順調じゃな~い?と思ったら、既にすごい人。観光バスも乗り付けて、わんさわんさと人が並び始めます。三連休と年始というのが重なったからでしょうが、想像以上でした。

要領がわかっていない私たちは、『とにかく早く受付しよっ』ということで、船のチケットを購入。これ↓
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そしたら、この御供と申込書も一緒にいただき、申込書には住所や氏名、そして願い事を書き入れました。

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出発までまだ時間もあるしってことで、前日の夜せっせと作ったおにぎりを、車の中でむしゃむしゃ。
ちなみにおにぎりの中味は、たらこ、おかか梅、ツナマヨネーズの三種。なかなか美味でございました。
『まだ30分くらいあるねー』なんて悠長に構えていたら、なんとみんな船に乗るため順番に並んでいるではないか!慌てて車を離れ最後尾に。出発時間まであれよあれよという間に、私たちの後にも長~い列が。

行きの道中でも雨が降ってきていましたが、曇りだという天気予報を信じ、4人のうち3人は傘を持たず出発。これがアダとなりました。。。

ご祈祷が始まり、名前と願い事を一人ずつ読み上げてくれます。どうやら三人くらいで一斉に読み上げているようで、残念ながら聞き取れませんでした。
というか、最初はポツッポツッくらいの雨だったのが、しだいに本降りに、それがしまいには雪へと変化、雨でずぶぬれの上に雪がしんしんと降りそそぎます。極寒っでーーーす!
あまりの寒さで読み上げている自分の名前を聞き取ろうという意識は消えていました。私だけではなく、友人たちも然り。
読み上げている間、願い事を心の中でとなえるはずが、いつしか、『一体何人いるんだろう・・・、読み上げいつ終るんだろう・・・』と考えながら、はてしなくはてしなーく、時間は過ぎていきました。
10時前くらいから始まり、およそ一時間以上、極寒の中ずぶぬれで立ち尽しました。
うすれいく意識の中、奥田英二さんも奥様と一緒にいらしているのを発見。お!と思った一瞬だけ正気に戻った感じです。

ご祈祷、玉串奉奠などが終わり、やっと順番に参拝。その後、御供を芦ノ湖にまきました。
私にとって、まいたその場所が不思議な力を感じる場所でした。
そこがよく言われる、一番のパワースポットなのかどうか知りませんが、身体の芯まで冷えきって、脳もほぼ機能しないくらいの状態な中、その場所は、芦ノ湖と私が1対1で対峙するような感覚に陥るのです。
心の中で、素直に『九頭龍さん、ありがとうございます』という言葉が出てきました。
雪が強くなり、山の木々にうっすらと雪が積もっていきます。
芦ノ湖は、幽玄な雰囲気に包まれ、『間違いなくいるな、九頭龍さん』って思えました。

帰りの船で本箱根港に着き、あまりの寒さで忘れていた空腹を満たそうと、レストランへ。あたたかいはずのお店も、芯まで冷えきっているせいか、指先の感覚は、なかなか戻りませんでした。カツカレーをぺろっと平らげ、箱根神社へ。
やはり杉並木、立派ですねー。何度行っても本当に気持ちのいい参道でした!
そしてまた暖をとろうと、甘酒を一杯。すっごく美味しかったー。この甘酒おすすめですー!おじちゃんありがとう。
そのお茶やさんで、目にした資料には、九頭龍神社は百発百中で願い事をかなえてくれると書いていました!我々一同『そうなのーーーー?!』と絶叫。頑張ってよかった!

帰りの車は爆睡でした、運転してくれたSさん、ごめんなさい、そしてありがとう。
去年の締めくくりは高野山、空海つながりというか、そもそも空海誕生地である地元では善通寺へ初詣。そして昨日の九頭龍神社(http://hakonejinja.or.jp/)、大変ありがたいスタートです。
皆さんも是非行ってみて下さい。底知れぬパワーを感じられると思います。
さぁ、今年も頑張るぞーーー!

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